「朱子語類」抄
講談社学術文庫
三浦 國雄
2008年10月10日
講談社
1,760円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
儒教・仏教・道教を統合した「新儒教」=朱子学。創始者朱熹(1130〜1200)の発言を弟子が書き留めた『朱子語類』。巻1「理気」から巻140「詩」にいたる膨大な書は、万物の原理を求め、縦横無尽に哲学を展開する。理とは? 気とは? 「性即理」とは? 宇宙の一部である人間は、いかにして善をなしうるのか? 近世以降の東アジアを支配した思想を改めて読み直す。(講談社学術文庫) 中世より日本思想の背骨になった朱子学とは。儒教・仏教・道教を統合した「新儒教」=朱子学。宇宙から人間まで万物の原理を対象とする哲学とは? 理とは? 気とは? 礼とは? 善なる人間への道を示す。 第1章 門生たちへ 第2章 聖人学んで至るべし 第3章 新しい古典学 第4章 世界の構造 第5章 人間の凝視 第6章 異端批判 第7章 歴史と文学
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