大阪経由17時10分の死者

鉄壁のアリバイ崩し

講談社ノベルス

津村秀介

1988年7月1日

講談社

748円(税込)

小説・エッセイ / 新書

桜の木の下に死体。そして血塗られた文庫本…。480キロ離れた横浜と奈良で、昼と夜、同じ状況で連続殺人が起こる。被害者2人を結ぶ細い糸を必死にたぐり寄せた浦上伸介だったが、彼の前に鉄壁のアリバイが立ちはだかった。高笑いする犯人の緻密なトリックを、あなたは浦上より早く解明できるか?

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください