
夏の死
渾身の新本格ミステリ-
講談社ノベルス
斎藤肇(1960-)
1991年8月1日
講談社
768円(税込)
小説・エッセイ / 新書
ぼくが21歳だった5年前の夏、ビデオ映像研究会のスター、白石真利恵は、ベランダから落ちて死んだ。不慮の事故のはずであった。そして5年。真利恵の恋人、伊貫はメンバー全員を集め、ゲームを提唱した。ゲームを通じて彼女を殺した人間を探りあてようというのだ。ラスト1ページ、ラスト1行の底深い戦慄。
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