赤い列車の悲劇

駅消失。列車迷走! 本格ミステリー

講談社ノベルス

阿井渉介

1991年7月31日

講談社

768円(税込)

小説・エッセイ / 新書

嵐の朝、「おくひだ1号」の運転士は、駅があるべき場所に駅がなく、線路まで消えているのを知り茫然自失。そして「おくひだ1号」が到着しないのを不審に思った次駅駅員は、電車が乗客と共に消失した事を知らされる。だが、駅、線路、乗客、車輌の四重消失は不可解きわまる事件の単なる発端でしかなかった。

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