蒼ざめた馬の殺人

警視庁捜査一課事件簿

講談社ノベルス

阿井渉介

1994年9月5日

講談社

832円(税込)

小説・エッセイ / 新書

呪いの藁人形に五寸釘が打たれ、秘書の背中に見えないナイフが突き立った時、次期閣僚候補・千頭大次郎は死の選挙ロードを歩みはじめる。晴天に降る雨、宙を舞う人魂、蒼く光る馬-一千頭の行く先々で起きる怪現象、そしてついに「地獄の炎で焼き殺す」との予告状が。青年刑事・堀進、政争の果てに何を見る。

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