記憶の中の殺人

講談社ノベルス

内田康夫

1997年11月30日

講談社

869円(税込)

小説・エッセイ / 新書

内田家の墓前に供えられた不審な花。浅見光彦は軽井沢のセンセに、隣の墓から移されたと推理を披露した。一カ月後、その一族の会社社長が密室で斃れ、現場にあったカップからは三年前に自殺した長女の指紋が。事件の鍵は浅見の喪われた少年時代に。現在の浅見を決定づけた、封印された過去がいま明かされる。

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