白兎が歌った蜃気楼

薬屋探偵妖綺談

講談社ノベルス

高里椎奈

2001年2月28日

講談社

1,133円(税込)

小説・エッセイ / 新書

真冬の雪浜家。屋敷内の不穏な空気に、依頼を受けて訪れた、深山木秋、座木、リベザルが見たものは?涸井戸の出火が口火となり、雪浜家の人間に次々と襲いかかる殺意。しかし秋には、殺意の目的が見えてこない。村人が信じる“座敷童子伝説”は、フェイクなのか?手がかりか?心を震わす、シリーズ第6弾。

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歌菜

座敷童子

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3.5 2023年05月21日

なんというか、人死にが多く気味の悪い話だった…座敷童子の正体が分かってゾッとした。リベザルの成長が感じられたのは良かったと思う

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