『クロック城』殺人事件

講談社ノベルス

北山猛邦

2002年3月31日

講談社

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

現在、過去、未来。別々の時を刻む三つの大時計を戴くクロック城。そこは人面樹が繁り、地下室に無数の顔が浮き出す異形の館。謎の鐘が鳴り響いた夜、礼拝室に首なし死体、眠り続ける美女の部屋には二つの生首が。行き来不能な状況で如何に惨劇は起こったか?世界の終焉を鮮烈に彩る衝撃のメフィスト賞受賞作。

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いとーし

伏線…じゃなかったか。

starstarstar 3.0 2021年10月12日

今、読んでしまったからかもしれないけれど思ってた展開と違った。 大どんでん返しを期待しすぎてたかもしれない。

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