双樹に赤鴉の暗(くろ)

薬屋探偵妖綺談

講談社ノベルス

高里椎奈

2002年10月31日

講談社

968円(税込)

小説・エッセイ / 新書

悪戯好きの子鬼、カブとアル。うだつの上がらないサラリーマン・唐沢は、揶揄われながらも二人との同居に幸せを感じ始める。一方、上流坂署刑事・高遠は、貴金属店泥棒自殺事件の報告書を纏めるうち、得体の知れない蟠りを覚え…。時は移ろい、事件は繰り返されようと、変わらぬ真実もある。薬屋シリーズ第9弾。

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