ユルユルカ

薬屋探偵妖綺談

講談社ノベルス

高里椎奈

2004年3月31日

講談社

924円(税込)

小説・エッセイ / 新書

「その短い命、残らず山百合に奪われて、今すぐここで果てるが良い」。呪いの言葉は、自らの未来を縛る足枷となる。好きなのに好きと言えない。傍に居てほしいのに突き放す。裏切られることに怯えるあまり、かけがえのない人を先に裏切ってしまう。そして、同じ心を持つ少年がここにも一人。さびしくて悲しくて、しかしやがて、やさしい、“薬屋”ファンタジー最新刊。

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