時限絶命マンション

講談社ノベルス

矢野龍王

2005年4月30日

講談社

1,045円(税込)

小説・エッセイ / 新書

「部屋対抗悪魔人形たらい回しゲーム。推定時間に人形を持つ者は死刑、生き残れるのは9戸中1戸のみ」何者かの手により始まったマンション内殺人ゲーム。恐怖のあまり住人達が殺し合いを始める中、「生きるために人を殺す」ことに戸惑う高校生・恭二。だがその彼にも狂気に満ちた住人達は牙を剥く。彼の運命は?ゲームを操る者の正体とは?究極のS・S開幕。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

star 1

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

10

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

fenghao

(無題)

star 1.0 2019年05月26日

[private]作品DBより<hr>080515[more] 作者は、『極限推理コロシアム』でデビューしたメフィスト賞作家です。 作者・矢野龍王さんにとっては、この本は2冊目の本となります。 自分にとっても、矢野さん2作目であり、ノベルスで読ませてもらいました。 ・『極限推理コロシアム』は、(次のコロシアムに続く)で終わっていた。 ・表紙やタイトルデザインが『極限推理コロシアム』と同タイプだった。 上記の2点で主に『極限推理コロシアム』の続きと思っていたですが、違いました。 一応この1冊分で完結している殺し合いを描かれている物語でした。 デスゲームのルールは、『極限推理コロシアム』の時よりも幅があると思いました。 しかし、設定を生かせていないし、思考的なバトルでもありませんでした。 ただひたすら殺し合って、作者が人間の醜い殺し合いを見せようとしてるだけでした。 登場人物の動きも、前作同様、ぎこちないし、魅力もない。 特に、主人公が“偽善者"だったことが、感情移入しづらく不愉快でした。 この高校生の主人公・恭二は殺せないとか言いつつ、殺す。“偽善者"にも程がある。 首輪が爆発した時「BANG!」といちいちだして、面白くもないし文章力がない。 そもそも、意味不明なデスゲームを主催した側の動機にも行動にも無理がありすぎる。 だから、つまり、主催者側の動機をわざわざ書く必要とかないって。 読む前から、細かい設定を考えてたら楽しめないと思っていましたが、酷すぎました。 他に、『バトル・ロワイアル』とだいぶ類似したところが、多かったのが残念です。 類似点はそんなに気にならないけど、『BR』と比べると「酷すぎ!」だと思う。 比べなくても、酷いけど……。『極限推理コロシアム』より、かなり劣化している。 前作には無かった作者による“人を殺せば良い"って感じの雰囲気をかなり感じる。 文章力は、『極限推理コロシアム』の時よりもだいぶ下がっていたように思えます。 読みやすいっちゃある程度は読みやすいけど、臨場感などある文章が出せていない。 文章中に「わあああああああ……」とか「ギィーーーー……」とか使いすぎで低レベル。 あらゆる点で裏切られて、中盤も終盤にも何においても魅力を感じない。 特にマンションでゲームさせた理由がわかって、あまりの酷さに絶望した。 もちろんのこと、そんな作品には「最悪」の評価ぐらいしか与える気ならない。 これは今まで読んだ小説の中でも、過去最高レベルの酷さでした。 自分は、主人公が偽善者だったりと不愉快になる作品は大嫌いだから。<hr>図書館で借りたんですよね。[/private]

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください