邪魅の雫

講談社ノベルス

京極夏彦

2006年9月30日

講談社

1,760円(税込)

小説・エッセイ / 新書

「殺してやろう」「死のうかな」「殺したよ」「殺されて仕舞いました」「俺は人殺しなんだ」「死んだのか」「-自首してください」「死ねばお終いなのだ」「ひとごろしは報いを受けねばならない」昭和二十八年夏。江戸川、大磯、平塚と連鎖するかのように毒殺死体が続々と。警察も手を拱く中、ついにあの男が登場する!「邪なことをするとー死ぬよ」。

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Readeeユーザー

名言

starstarstarstarstar 5.0 2019年04月07日

「この世に不思議なことなど何もないのだよ、関口君」

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