咸陽の闇

講談社ノベルス

丸山天寿

2011年8月31日

講談社

990円(税込)

小説・エッセイ / 新書

「驪山(兵馬俑)に首塚、触れてはならぬ。寄ればたちまち首が飛ぶ」不気味な歌が流行る秦の都・咸陽で怪事件が続発。「首塚に現れた人食い女」「若い娘の連続失踪」「皮だけが残る大量の死体」「人造人間の出現」-街を恐怖へと陥れるは化生たちの仕業か?そして「驪山」に隠された始皇帝の野望とは?伝説の方士・徐福の弟子たちが、剣術、医術、推理…超越した能力を駆使して、巨大な都の秘密を暴く。痛快、中国歴史ミステリー。

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