
眼球堂の殺人 〜The Book〜
講談社ノベルス
周木 律
2013年4月4日
講談社
1,144円(税込)
小説・エッセイ / 新書
天才建築家、驫木(とどろきが、山奥に建てた巨大な私邸<眼球堂>。そこに招待された、各界の才能と謳われる著名人たちと、放浪の数学者十和田只人(とわだ・ただひと)。彼を追い、眼球堂へと赴いたルポライター陸奥藍子(むつ・あいこ)が見たものは、奇妙な建物、不穏な夕食会、狂気に取りつかれた驫木、そして実現不可能な変死体。--一連の事件の「真実」を、十和田と藍子は「証明」することができるのか? 天才建築家驫木煬(とどろき・よう)が、山奥に建てた巨大な私邸<眼球堂(がんきゅうどう)>。 そこに招待された、各界の才能と謳われる著名人たちと、放浪の数学者十和田只人(とわだ・ただひと)。彼を追い、眼球堂へと赴いたルポライター陸奥藍子(むつ・あいこ)が見たものは、奇妙な建物、不穏な夕食会、狂気に取りつかれた驫木、そして実現不可能な変死体。誰が殺した? でも、どうやって? --一連の事件の真実(ほんとう)の「真実」を、十和田と藍子は「証明」することができるのか? 密室! 館! 不可能犯罪! 本格ミステリのガジェット満載にして、清新かつ斬新なトリック! 刮目せよ。これがメフィスト賞だ!
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あじこ
(無題)
各界の天才を集めて殺す、クローズドサークルな館もの。天才達が天才っぽくない…。天才である必要性も全くない気が。動機の関係か?キャラもの的には、いまいちだけど、トリックは割りと好きなやつ。叙述は余計。殺人がおきるまで長くて途中飽きる。連続殺人になってからは、速度アップして読めたかな。主人公に好感もあまりもてなかったけど、2巻も一応読みます。
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