硝子の探偵と消えた白バイ

講談社ノベルス

小島正樹

2013年7月4日

講談社

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

警視庁の管理官・幸田が乗る自動車を先導していた白バイが、乗務する警官とともに消失。ありえない事件を穏便に解決すべく、幸田は庁内で「ガラスの探偵」と囁かれる探偵・朝倉に謎の解明を依頼する。朝倉は、繊細な心と明晰な頭脳を併せ持つ「名探偵」だと自任しているが、推理は助手の小太郎に任せきっている。現場調査の最中にビルの屋上で発見された白バイ警官の射殺体。そして、かつて同じ場所で起こったストーカー殺人事件が、朝倉を迷宮へと誘うー。

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