武蔵坊弁慶(7)

講談社文庫

富田常雄

1986年7月31日

講談社

506円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

後に「腰越状」と呼ばれる詫状を届けた義経に何の沙汰もなく、失意の中に京へ戻る主従を大地震が待ち受けていた。玉虫と再会、弁慶愛の屋形作りに精を出すも束の間、義経憎しの念に燃える頼朝はついに弟の成敗を決意、義経また頼朝追討の院宣を強請、京・鎌倉の二都に一触即発の危機が迫った。

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