危険信号

講談社文庫

阿刀田高

1986年9月30日

講談社

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

美津子は幼いころからよく腹痛をおこした。それも肝心なときに。そして会社の同僚の並木から遠出のドライブに誘われたときも腹痛がおき,淡い恋は去ってしまった。結局並木は美津子の友人芳枝と結ばれたのだが、これには裏があった!人生の危険信号を軽妙に描く秀作集。

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