新・殺人の棋譜

講談社文庫

斎藤栄

1988年3月1日

講談社

469円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

将棋の河辺名人は、定山渓で新鋭の山本8段と最高位戦をたたかう。そこは17年前、対局中に愛娘の誘拐を知らされた因縁の場所だった。名人の不吉な予感は当った。美しく成長した娘万里が、行方不明になったというのだ。またしても。江戸川乱歩賞受賞の名作「殺人の棋譜」の続編ともいうべき迫真の長編推理作。

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