長く暑い夏の一日

講談社文庫

渡辺淳一

1988年6月1日

講談社

533円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

はたして腎臓は間に合うのか。腎臓移植手術をめぐる人間ドラマを、サスペンスタッチで描いた傑作長編小説。交通事故による脳死の患者から腎臓をとり出そうとする青年医師。開腹された状態でそれを待つ少年とその家族。現代医学の最先端・臓器移植テーマに、緊迫の夏の一日を迫真の筆致で描きつくす。

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