
封神演義(上)
講談社文庫
安能 務
1988年11月1日
講談社
880円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
中国三大奇書を越える奇想天外な大伝奇小説商から周への易姓革命を舞台に、軍師太公望を擁する西岐軍と紂王軍の殺戮戦。妖術玄術が切り結び、飛び交う秘密兵器はSFを凌ぐ。幻の大伝奇ロマン、本邦初訳。(講談社文庫) 読みだしたら、やめられない! 中国の大伝奇ロマン。 商から周へ、中国ではいま易姓革命が始まろうとしている。名君紂(ちゅう)王は妖妃妲己(だっき)を迎えて以来、まったくの昏君(フンチュン)(バカ皇帝)と化した。妲己、彼女はじつは、千年の齢を経た女狐の化身だったのだ。--軍師太公望(姜子牙)を擁する西岐軍と商軍の大殺戮戦。妖術が切り結び、秘密兵器が飛び交う奇書。全3巻。
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封神演義 上巻
横山光輝版「殷周伝説」を読み終えたあとで読みはじめたので、大まかな流れは同じところ。 こちらの方が仙界、神界側のストーリーが詳しく書かれている。横山版はなるべく人間界というか、なるべく空想的なところをきっている感じですね。 翻訳版ではないようで、作者の解釈を含んでまとめられているよう、意外と読みやすいです。 ただ人物名や、宝貝などは難しい読み方をするものが多いので、その辺りふりがなをふっておいてもらえるともう少し読みやすいかな。 上巻では、太公望が周の丞相となり、姫昌が没するあたりまで。本格的に仙界対戦となるのは次巻以降ですね。引き続き中巻へ。
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