神々の賭け

講談社文庫

南原幹雄

1990年10月1日

講談社

619円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

尾張藩主宗春は、前藩主継友が紀州藩主吉宗と熾烈な将軍位争いを演じた過去をふまえて、ことごとく吉宗と対抗する政策をとった。「将軍家の息女を奪え!」未曽有の密命が尾張藩土居下同心にくだった。岡崎一平太は単身江戸城に侵入し、息女桜姫を拉致しようとした。土居下同心と御庭番の息づまる死闘。

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