古代の終焉 清張通史(6)

清張通史 6

講談社文庫

松本 清張

1989年6月1日

講談社

764円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

「咲く花のにほふが如くいま盛りなり」と謳われた奈良朝は、仏教を中心にした古代国家として栄耀栄華を誇ったが、同時に権謀術数や反乱も相次いだ。このような国内の動静を、主に唐、西域との交流という比較史的視点からさぐる。「東アジアの中での日本」をダイナミックに跡づける清張古代史の最終巻。

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