月夜の記憶

講談社文庫

吉村昭

1990年8月1日

講談社

533円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

“生と死”を見すえる創作活動の原点は、命懸けで受けた胸部手術にあった。病室から見た月、隣室の線香の匂い、人間の業…21歳の夏の一夜を描いた表題作はじめ、なぜ戦争を描こうとするのか、なぜ言葉にこだわり、旅を愛するのかを厳しく、ときにはユーモラスに綴った魅力たっぷりの好エッセイ集。

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