無花果少年(いちぢくボーイ)と桃尻娘

講談社文庫

橋本治

1991年6月1日

講談社

705円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

利倉くんと結婚したくて“女中に行った”桃尻娘こと榊原玲奈。もう一ぺん瓜売小僧こと木川田源一と暮らしたい無花果少年こと磯村薫。田中くんも一緒に九十九里の海を見に行った僕達、新宿の雑踏で分かれるとき、僕にだって素敵な未来があるって思えてきた。だから「またね!」

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