銀行vs.証券

腐敗の構造と新展開

講談社文庫

生方幸夫

1992年2月1日

講談社

426円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 文庫

金融スキャンダルは、その病巣を取り除くことなく幕となった。バブル経済の崩壊で行政・大企業・金融が一体となった「もたれあい構造」が露呈した。大蔵省との癒着関係など馴れ合い資本主義を脱却しない限り、金融市場の健全化はやってこない。信用破綻を招いた現在、すさまじい生き残り競争が始まった。

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