最終ひかり号の女
講談社文庫
西村京太郎
1992年12月31日
講談社
544円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
東京駅発の最終ひかり号グリーン個室に、毎晩美女が乗る。ある夜、そのひかり号個室で会社社長が殺された。現場には香水の妖しい残り香がー。謎の美女がその夜限りで消えたのを知り、彼女こそ事件の関係者、と確信した十津川警部はある秘策を実行に移した。絶好調のトラベル・ミステリー傑作集。
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