暗黒凶像

講談社文庫

森村誠一

1993年11月30日

講談社

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

一人の人間の左右の目に起きる“ボッチの残像”という現象が、兄と妹の間で起きたのか?妹が死んだ瞬間、兄修一の網膜に残像が焼きついた。修一はかすかな残像に導かれて会津に赴き、記憶喪失の美女詩織と遭遇する。妹の死の真相は詩織の記憶が甦ると共に次第に明らかになり、驚愕の結末へと向かう。

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