ふたりの微熱クリスマス

講談社X文庫

井出千昌

1988年12月1日

講談社

394円(税込)

ライトノベル

12月23日。イブ前日の、夕暮れ-。私、山辺華子は、はっきり言ってクリスマスを祝う気分じゃなかったんだ。一人で暮らしているっていうのに、マンションの鍵はなくすし、風邪をひいて、熱は出てくるし…。なのに、そんな私の前に、アイツはやってきた。赤い衣装で、大きな袋をかかえて。「僕、本物のサンタクロースなんです。なんでも望みをかなえけてあげられるんだから」ウソでしょ〜?なんなんだ、コイツは!?

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