
日本歴史文学館(6)
1987年8月31日
講談社
2,531円(税込)
小説・エッセイ
東国武士団を統合し鎌倉に初の武家政権を樹立した源頼朝の妻として、また頼家、実朝の母として歴史の舞台に登場し、政治の非情と骨肉の厳しい相克に、身を削る辛酸をなめつくした尼将軍、北条政子。政治のためには、自らの子をも犠牲にせざるを得なかった母の苦悩と慟哭を、独得の史観に立って活写する歴史文学の巨篇。
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