日本歴史文学館(8)

1986年9月30日

講談社

2,531円(税込)

小説・エッセイ

一介の浪人の身から武田家に仕官し、比類なき軍略で信玄の城取りに力を貸しつづけ、ついに川中島の激戦に散りゆく異相の軍師・山本勘助。「淀どの」茶々。浅井長政の娘として生まれながら、家を亡ぼした豊臣秀吉の側室となり、大坂落城の炎の中で自刃して果てる。運命の波に翻弄される波乱の生涯。後白河院。武家の台頭と公家の没落、源平の覇権争い、激動の時代を政治的人間として生きぬいた孤高の生涯。

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