日本歴史文学館(9)

1987年6月1日

講談社

2,755円(税込)

小説・エッセイ

勝つことが正義の戦国時代。群雄相争う越後の守護代の家に生まれた虎千代は、名のとおりの勇将に成長、景虎と名乗り、毘沙門天を守護神に北陸を征覇した。しかし、破竹の進撃を続ける謙信の前に立ち塞がる甲斐の武田信玄。両雄は遂に川中島で激突した。義に厚く、民心を重んじる、生涯不犯の禅僧の如き孤高の武将・上杉謙信の半生。

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