
日本歴史文学館(16)
1988年12月31日
講談社
2,531円(税込)
小説・エッセイ
時は幕末。国学と兵学を講じる俊才で、若くして政治活動に身を投じた相楽総三。江戸市中の撹乱工作、薩摩屋敷焼討ちの戦闘で際立った活躍をしながらも、赤報隊を組織し江戸へ進撃する途中、信州下諏訪で“偽官軍”の賊名のもとに斬首の刑に処せられたのは、なぜか?志半ばでたおれた無念の志士たちの冤罪を晴らすために、著者が心血を注いだ感動の“紙碑”。他に、津軽藩主要撃を企てる南部浪人・相馬大作の思想と行動に迫る「相馬大作と津軽頼母」を収録。
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