日本文壇史(5)
講談社文芸文庫
伊藤整
1995年8月31日
講談社
1,320円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
足尾銅山鉱毒事件が社会問題となりつつある時、博文館、春陽堂と硯友社系の文学者達で成りたった中心的文壇の外で、明治三十一年、独歩の「武蔵野」発表、子規の短歌革新など、日本文学の根本的改革が始まった。明治三十三年、蘆花『不如帰』刊行、与謝野寛「明星」創刊ほか、藤村、虚子、鏡花等、明治初年代生まれの文学青年達が鮮烈な文学活動を展開する中、漱石は英国留学に出発した。
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