新・水滸伝(四)
吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 74
吉川 英治
1989年7月3日
講談社
850円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
最晩年の著者が、心血を注いで築きあげた壮大な中国絵巻!一騎当千の豪雄がそろい、民衆の与望をになって起つ梁山泊軍は、野火のごとく勢いを増す。権勢の人、高〓@42C6は、一万四千の大軍をもよおして泊軍を討たんとする。その秘密兵団こそ、連環馬軍であった。さしもの泊軍も色を失い、梁山泊始まって以来の大損害をこうむる。しかし梁山泊の智恵者は王手を逆にとり、難局を乗り切った。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstar 4読みたい
2
未読
2
読書中
0
既読
30
未指定
19
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
NOB
わかってはいたんですけど
史進は一番最初に登場した好漢なのに、2巻以降ほとんど出番無しですね。会話にさえ登場しない… それと百八星が集まる最後の方については一人一人の描写がうすくなってしまうのも仕方ないですかね。 これは誰が作者だとしても、原本ベースであれば同じでしょうからね。 残念なところは絶筆になってしまったがため、ぶつ切り的な終わり方であるところですね。これこそ言っても仕方ないことですが…
全部を表示いいね0件