武田勝頼 1 陽の巻

新田 次郎

1987年12月31日

講談社

1,100円(税込)

小説・エッセイ

上洛の機をうかがう信長を背後から脅かし続け、三方ヶ原の戦いで徳川・織田軍を蹴散らした武田信玄が、突然この世を去った。信玄の死を知れば、信長が、家康が立ちあがって攻めかかって来るだろう。武田家は動頴し混乱したが、勝頼は御親類衆筆頭穴山信君(梅雪)らの圧力を抑えて、若き統領として敢然として立った。

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