武田勝頼 3 空の巻

新田 次郎

1987年12月31日

講談社

1,100円(税込)

小説・エッセイ

雨と鉄砲と馬-。勝頼は信長を引きつけ、総攻撃をかけるべき時を計った。だが真田昌幸ら若手参謀と御親類衆の間で意見が割れ、必勝の機会は失われた。騎馬隊は連合軍の柵にはばまれ、銃火に雪崩れをうった。山県昌景、馬場信春など父信玄以来の勇将が死んだ。大敗北、そして穴山梅雪の裏切り。勝頼の再起は絶望となった…。

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