
国家と神の資本論
竹内靖雄
1995年1月27日
講談社
1,922円(税込)
人文・思想・社会
理想の国家=全能の神。人びとに保護と平等を分け与えるはずの文明の産物。しかしその実体は、戦争を仕掛け税金を強要する凶暴な怪物ではないか。市場経済が国家にとってかわり、国家のない世界を構想する。新しい時代の新しい経済学。
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