深川澪通り灯ともし頃

北原亜以子

1994年11月14日

講談社

1,922円(税込)

小説・エッセイ

江戸一の狂歌師になった塩売りの喧嘩政。美男の薬売りに恋焦れる独り身の裁縫師お若。悲しい時、淋しい時、人々が心を寄せ、身を寄せる、木戸番小屋のお捨・笑兵衛夫婦。出世作『深川澪通り木戸番小屋』を超えるたのしさ。江戸の下町を描いてNo.1。直木賞作家北原亜以子の泉鏡花賞作品『深川澪通り木戸番小屋』につづく傑作。江戸が流れ江戸が匂い江戸が溢れる長篇時代小説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください