ふたりの信康とふたりの徳姫

南条範夫

1998年1月16日

講談社

2,090円(税込)

小説・エッセイ

室町幕府第五代将軍足利義量の時代に幕府首脳部の一員として重きをなした一色満範が没すると、一色家は二つに分れた。丹後を領する喜多一色家を嗣いだ一色信康の死については多くの異説が伝わっている。信康は、同じ日、永享九年五月十四日に、別々の場所で殺されたというのだ。

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