
百助嘘八百物語
佐藤雅美
2000年12月6日
講談社
1,870円(税込)
小説・エッセイ
真夏の普請場に上方訛りの爺さん・百助が流れてきた。なかなかの知恵者で、金儲けには目端が利く。日傭取りの辰次は、病に苦しむ百助の面倒をみたのが縁で、いかさま博打の余禄に与った。やがて辰次は百助と親分子分の間柄になり、うさん臭い世界に引きずり込まれていく。サスペンス溢れる痛快時代ピカレスク。
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