田中角栄になりそこねた男
大下英治
2002年11月21日
講談社
2,090円(税込)
人文・思想・社会
恫喝と懐柔、口利きによる利権政治、カネのバラマキで人心掌握。角栄にあこがれ、角栄型政治こそ王道と信じて突っ走った鈴木宗男。“陰の外相”にまでのし上がった男の野望と転落を描く。
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