チルドレン

伊坂 幸太郎

2004年5月21日

講談社

1,650円(税込)

小説・エッセイ

まっとうさの「力」は、まだ有効かもしれない。信じること、優しいこと、怒ること。それが報いられた瞬間の輝き。ばかばかしくて恰好よい、ファニーな「五つの奇跡」の物語。吉川英治文学新人賞作家、会心の受賞第一作。

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書店員レビュー(1)
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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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5.0
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2020年01月16日

みんなのレビュー (4)

もこりゅう

伊坂幸太郎の雰囲気が好き

starstarstarstarstar 5.0 2023年10月21日

伊坂幸太郎の雰囲気が好きかもしれない。大きな事件も日々の些細な事件も淡々と描かれるあたりが、北村薫と通じるところがあるとおもった。でてくる人がみんな魅力的。言葉も心を打つものが多い。なるほどなと思う。陣内最高。陣内みたいになりたいよ・・・。おれの仕事は奇蹟が起こせるのかなぁ・・・。読みながらニヤニヤして読んじゃう作品で小さな謎が最後に解決されるときもニヤリである。

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いとーし

もっと若い頃に読んでおきたかった

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4.5 2021年09月11日

発売された当時でも既に自分は学生じゃなかったから叶わないけれど、学生時代しかも親と住んでいる頃に読みたかったな。

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Readeeユーザー

陣内くんのセリフ

starstarstarstarstar 5.0 2019年04月07日

「『絶対』と言い切れることがひとつもないなんて、生きている意味がないだろ」 「失恋した俺のために、今、この場所は時間が止まっている」 「俺たちの仕事はそれだよ。奇跡を起こすこと」 「つぶあんを潰せばこしあんになるんだから、一石二鳥だ」

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Aria1307

(無題)

-- 2017年08月26日

Pa: ★★★★ Ma: ★★★★

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