チルドレン
伊坂 幸太郎
2004年5月21日
講談社
1,650円(税込)
小説・エッセイ
まっとうさの「力」は、まだ有効かもしれない。信じること、優しいこと、怒ること。それが報いられた瞬間の輝き。ばかばかしくて恰好よい、ファニーな「五つの奇跡」の物語。吉川英治文学新人賞作家、会心の受賞第一作。
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もこりゅう
伊坂幸太郎の雰囲気が好き
伊坂幸太郎の雰囲気が好きかもしれない。大きな事件も日々の些細な事件も淡々と描かれるあたりが、北村薫と通じるところがあるとおもった。でてくる人がみんな魅力的。言葉も心を打つものが多い。なるほどなと思う。陣内最高。陣内みたいになりたいよ・・・。おれの仕事は奇蹟が起こせるのかなぁ・・・。読みながらニヤニヤして読んじゃう作品で小さな謎が最後に解決されるときもニヤリである。
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