
永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢
重松 清
2007年11月21日
講談社
1,760円(税込)
小説・エッセイ
『その日のまえに』『カシオペアの丘で』などの著作を通じ生きることの意味を問い 続けてきた著者が、初めて「いつか、どこか」の世界を舞台に書き下ろした壮大な 叙事詩です。主人公は1000年の長きに渡って生き抜いてきた不死身の戦士、カイム。 戦乱の世を憤り、ときに嘆きつつ、カイムは短い命を精一杯生き抜く人々に、慈しみ の目を注ぐのです。この作品には、重松清という作家が書き続けてきた生への素晴ら しい賛歌が唱われています。 『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏がゲーム『ロストオデッセイ』 のために著者に「主人公の心に眠る千年の記憶」をオファー、キャラクターデザイン を担当した井上雄彦氏(『バガボンド』著者)が本書のカバー画も描き下ろしています。
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