
精神の哲学・肉体の哲学 形而上学的思考から自然的思考へ
木田 元 / 計見 一雄
2010年3月11日
講談社
2,090円(税込)
人文・思想・社会
養老孟司氏推薦 21世紀を展望する「肉」の哲学対談。ぜひ丁寧に読んでもらいたい! 「反哲学」を掲げる哲学者が語り「肉体」を重視する精神科医が伴走 プラトン以来、哲学が探究してきた魂・理性。貶められていた身体・感覚はしかし、いまや大きな主題となりつつある。西洋哲学二千数百年の理性主義を総括し、新たな展開を見極める。 計見さんは精神科医でありながら、どうやら<精神>が嫌いらしい。そして、世界の思想史も、<精神の哲学>から<肉体の哲学>へ向かっているのではないかと見当をつけ、それを確かめようというのでこの対談も発案されたようです。たしかに近代初頭のデカルトが、「魂〔精神〕は身体からまったく区別され、身体より認識しやすい」と主張したのに対して、19世紀後半のニーチェは、「大切なことーー身体から出発し、身体を手引きとして利用すること。……身体を信ずることは、精神を信ずることより確固としている」と主張しています。--<本書「はじめに」より>
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