
天才が語る
サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界
ダニエル・タメット / 古屋美登里
2011年2月28日
講談社
2,200円(税込)
美容・暮らし・健康・料理 / 科学・技術
【内容紹介】 「この正真正銘の天才は、自分の脳を“実験台”にして、脳宇宙の 探検に乗り出している」 『脳が知りたい!』のノンフィクション・ライター野村進さん絶賛! 円周率22500桁を暗唱し10ヵ国語を話す天才・ダニエル・タメットが、自分の脳をのぞいてみた! 前作『ぼくには数字が風景に見える』は18ヵ国語に翻訳され、全世界で50万部超の読者に受け入れられ、英国『サンデー・タイムズ』紙、米国『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーにもなった。また、ダニエル・タメットは『レイトショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』『60ミニッツ』『グッドモーニング・アメリカ』など多くのテレビ番組に出演したほか、『タイムズ』『ガーディアン』『テレグラフ』『ニューヨーク・タイムズ』『シュピーゲル』『ル・モンド』各誌で取り上げられた。 【著者紹介】 ダニエル・タメット 作家、言語学者、教師。1979年、ロンドンに生まれる。9人きょうだいのいちばん上として育つ。2004年、円周率の暗唱でヨーロッパ記録を樹立。それをきっかけに制作されたTVドキュメンタリー「ブレインマン」は40ヵ国以上で放映され、大きな話題を呼んだ。自伝 Born on a Blue Day は世界中でベストセラーとなった。日本でも『ぼくには数字が風景に見える』として出版され、好評を博す。現在は、自身のウェブサイトoptimnem で、外国語学習プログラムを展開している。フランス南部のアヴィニョンに暮らしている。 古屋美登里(ふるや・みどり) 早稲田大学教育学部卒業。翻訳家。エッセイスト。おもな訳書に、ダニエル・タメット『ぼくには数字が風景に見える』、リサ・ジェノヴァ『静かなアリス』(ともに講談社)、エドワード・ケアリー『望楼館追想』、ジャネット・ターナー・ホスピタル『暗号名サラマンダー』(ともに文藝春秋)、アイラ・モーリー『日曜日の空は』(早川書房)などがある。
みんなの評価(1)
starstarstarstar 4読みたい
1
未読
2
読書中
0
既読
2
未指定
6
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X

LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
みんなのレビュー