天使の報酬

真保 裕一

2010年12月31日

講談社

1,870円(税込)

小説・エッセイ

サンフランシスコで日本人女子大生・霜村瑠衣が失踪し、日本から駆けつけた父親の立ち会いのもと、アパートの捜索が行われた。外務省邦人保護担当領事・黒田康作も現場に立ち会ったが、当の父親は、娘の失踪理由を知っていて隠している様子が窺われる。瑠衣の容疑は、単なる窃盗ではなく、テロ準備罪?!黒田が調べていくうちに、彼女の周囲には、日系ボリビア人や謎の日本人フリージャーナリストをはじめとする不審な人物の影がちらついていて、何人かの死亡者までいることが判明。ついに失踪事件の背後に隠されていた真実に辿り着いたとき、その重さに、黒田は愕然とする。国益を優先すべきか、邦人の命を守るべきか、黒田の苦悩はつきない。

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Readeeユーザー

(無題)

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2.3 2019年05月27日

サンフランシスコでボリビア人留学生が行方をくらまし、その交際相手である日本人女性を警察が追いかけている。そしてボリビアからサンフランシスコに来ていた記者が日本へ帰国し殺害された。これが事件の発端である。外交官黒田康作が事件の渦中でどのような活躍をするのか。「アマルフィ」に次ぐシリーズ2作目である。

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