星籠の海 下
島田 荘司
2013年10月4日
講談社
1,980円(税込)
小説・エッセイ
複数の死亡事件の背後に見え隠れする、ある団体の影ー疑惑の究明に動きながら、御手洗潔は事件関係者の大学助教授とともに、幕末に老中首座を務めた福山藩主阿部正弘と、かつて瀬戸内を制した水軍の秘密に迫っていく。そこに、鞆に暮らす革職人一家が襲われる凄惨な事件が発生。これを糸口に、御手洗の推理で炙り出される事件の全容。そして「潮待ちの港」の歴史に秘された奇跡とはー!?御手洗潔、国内編最終章。
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いつか行ってみたい
島田荘司『星籠の海 上/下巻』 御手洗、石岡が瀬戸内海を舞台に「時計仕掛けの海」の謎に挑む。御手洗はこの翌年には日本を離れるので、2人で追いかけた最後の事件となる。謎は時空を超えて村上水軍、黒船来航時代まで遡る。大好きな御手洗潔シリーズ、大切に噛みしめるように読んだ。同時にストリートビューで、彼らが歩いたであろう道を辿り、景色を楽しんだ。
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