角栄のお庭番 朝賀昭

中澤 雄大

2013年12月3日

講談社

1,980円(税込)

人文・思想・社会

「オヤジの成功、失敗体験をひっくるめた、その生きざまを語ることに、この国難を打ち破るヒントが詰まっている。国家の舵取りが難しい時代に、少しでも世のため人のためにつながる政治が実現してほしい。それがオヤジの再評価にもなると信じたい」。23年間、角栄の傍らにいて、その生涯にわたって「最後の秘書」の文字を背中に刻み続けてきた男が初めて語る、毀誉褒貶激しい「天才政治家」と、それを取り巻いた人々の実録。 「オヤジの成功、失敗体験をひっくるめた、その生きざまを語ることに、この国難を打ち破るヒントが詰まっているのではないか。国家の舵取りが難しい時代に、少しでも世のため人のためにつながる政治が実現してほしい。それがオヤジの再評価にもなると信じたい」。 23年間、角栄の傍らにいて、その生涯にわたって「最後の秘書」の文字を背中に刻み続けてきた男が初めて語る、毀誉褒貶激しい「天才政治家」と、それを取り巻いた人々の実録。 プロローグ 第1章/オヤジとの出会い 第2章/目白の面々 〜オヤジと秘書 第3章/佐藤ママと娘 第4章/列島改造前夜 第5章/田中学校 〜小沢一郎代議士誕生 第6章/ポスト佐藤をめぐって 〜田中政権誕生前夜 第7章/田中政権誕生 〜権力とカネ 第8章/日中国交回復、列島改造 第9章/政権崩壊前夜 〜オイルショック 第10章/落日 〜金脈と越山会の女王 第11章/ロッキード事件 〜まさかの逮捕 第12章/「田中軍団」 四十日抗争 第13章/オヤジ倒れる エピローグ

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