スター・ウォーズ フォースの覚醒 レイのサバイバル日記

スター・ウォーズフォースの覚醒

スタジオファン・ブックス / ジェイソン・フライ

2016年1月19日

講談社

1,650円(税込)

エンタメ・ゲーム

私はレイ、誰かが捨てたものや、こわれて動かなくなったもので、生活している。 <ジャクーへようこそ> 私が住んでいる場所は、ゴアゾン荒地(バッドランド)というところだ。……地元の人によると、ニーマ・アウトポストとケビン峡谷のあいだ、もしくはカーボン山と沈没の地(シンキング・フィールド)のあいだだそうだ。 <私の棲み家> 私は、ゴアゾンにある、たおれたAT-ATの中に住んでいる。 ウンカーは墓場からの拾い物のだいしょうとして、我々ゴミあさり(スカベンジャー)たちに非常食をくばる。金はもらえない、物々交換もない、あるのは、食べ物のみだ。 毎晩、壁に印をつけているんだ。この星で、また一日生きのびたことを記念するために。 <ジャクーの生き物たち> ジャクーの地元住民で、いちばん有名なのは、ティードーだ。 <船の墓場> 墓場にある帝国軍の船は、ひどく戦闘のダメージを受けている。……一方で新共和国のほとんどの船にも、戦闘の痕跡はあるが、全部ではない。中には、墜落で壊れた以外は真新しい船もあった。おかしい……、でしょ? <ゴミあさり(スカベンジャー)の生きのびるコツ> それから、まだ幼かった私は気づいた。私は、ほかのどのゴミあさり(スカベンジャー)よりもうまい、ということに。彼らは私を助けてると言うけれど、ジャクーで生きのびることに関しては、私のほうが才能があるんだ。 <ニーマ・アウトポスト> それからサルコという人もいて、彼は、ウンカーの手下ではなく、賞金かせぎや、そのたぐいの人だと思う。 <補足> タコダナをスコープで見たけど、小さいころに夢見た星にそっくりだった。夢で出てきたものよりも、緑が多いくらいだ。 ※ジャクーの旅行の手引き、帝国軍 戦地非常食 取扱説明書、レイのスピーダー設計図などおまけがいっぱい! (この本は原書『REY'S SURVIVAL GUIDE』に基づき独自の訳を作成しているため、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と異なる点があります。

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