掟上今日子の遺言書
西尾 維新 / VOFAN
2015年10月6日
講談社
1,375円(税込)
小説・エッセイ
中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。現場には少女が書いたとされる遺書が残されていてーー。今日子さんは厄介の疑いを晴らし、事件を解決できるのか? 冤罪体質の青年・厄介。あらゆる災いが降りかかる彼に、今度は少女が降ってきた! 眠るたびに記憶を失う忘却探偵の、タイムリミットミステリー! 中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。 現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。 現場には少女が書いたとされる遺書が残されていてーー。 今日子さんは厄介の疑いを晴らし、事件を解決できるのか? 第一章 入院する隠館厄介 第二章 依頼する隠館厄介 第三章 案内する隠館厄介 第四章 拝聴する隠館厄介 第五章 待機する隠館厄介 第六章 対面する隠館厄介 第七章 再訪する隠館厄介 第八章 質問する隠館厄介 終章 執筆する隠館厄介
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(16)
starstarstarstarstar
読みたい
23
未読
50
読書中
2
既読
211
未指定
208
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
azukikaferate
隠建厄介再び
話の中にドグラ・マグラ(精神を病んでないと思い込んでる男の話)に触れてる。自分自身の感覚は当てにならないのは確か。 厄介との仲が進展したらいいのに!とも思いつつ読む。
全部を表示いいね0件